会社概要

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会社名
株式会社尾形養鯉場
代表者
尾形 学
事業内容
錦鯉の生産・輸出 
錦鯉観賞池のプロデュース
創業
1972年
所在地
〒830-0071 福岡県久留米市安武町武島2712 
TEL 0942-27-2519

沿革

1972

創業者、尾形学による初めての自家生産成功。

1973
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錦鯉の本場、新潟県小千谷市の錦鯉の老舗「和泉屋養鯉場」にて、錦鯉の神様と呼ばれた間野一郎氏の元で錦鯉の修行を始める。

1978

新潟での修行を終え、福岡で本格的に錦鯉の事業を始める。

1985

海外に向けて輸出を開始。

1987
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自家生産の紅白が全日本錦鯉品評会にて大会総合優勝を受賞。「紅舞妓」と名付けられ、当社のシンボルマークとなる。

1995

自家生産の鯉が3年連続国魚賞を受賞。
※国魚賞…大会に出品された品種ごとの区分で最も美しいとされる賞。

1997

株式会社尾形養鯉場として法人化。

2011
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創業者、尾形学による著書「泳ぐ宝石 錦鯉」が出版される。
※錦鯉の品種、歴史、飼育の仕方、鑑賞の仕方など錦鯉の全てを網羅。

2012
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尾形養鯉場の40周年を記念し、初の単独オークションを開催。
以降、恒例のイベントとして毎年盛り上がりを見せる。
『泳ぐ宝石 錦鯉』中国語版、インドネシア語版が出版される。

2022

創業(初の自家生産成功)から50周年を迎える。

2023

前年の尾形養鯉場50周年と最新設備を搭載した新施設を記念し周年イベントを開催。
日本全国、世界各地から200名以上の関係者が集結。

事業内容

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錦鯉の生産

御三家と呼ばれる「紅白」「大正三色」「昭和三色」を筆頭に、高品質の錦鯉を多品種生産しています。
春から夏にかけて産卵のシーズンを迎え、夏から秋にかけて大きく成長させ、秋から春にかけては販売のシーズンとなり、国内外の多くの方々に販売を行っています。

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錦鯉の輸出

秋から春にかけての販売のシーズンに購入いただいた鯉を、輸出先に合わせて状態を整え輸出しています。輸出にかかる時間や、輸出先の気候に合わせて、梱包の際の水温や同梱する資材などを変更し、お客様のもとへ安全にお送りできるように努めています。

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錦鯉鑑賞池のプロデュース

日本文化の趣や風情を損なわず、かつ錦鯉が長く元気に育てられるような池のプロデュースも行なっています。愛好家の皆様が、錦鯉と共に素敵なひとときを過ごせるような池づくりを提供させていただきます。

施設紹介

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錦鯉養殖ハウス

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稚魚養殖池

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Access